2011年06月21日

最高齢の「新入生」

大阪女学院大(大阪市中央区)の国際・英語学部に今春、79歳の女性が入学し、孫のような同級生と机を並べて学んでいる。同大学では最高齢の「新入生」で、授業の大半は英語という英語漬けの日々だが、「いつか世界中の人たちとコミュニケーションを取り、日本の魅力を紹介したい」と話す。
 大阪市天王寺区の藤木さん。英語の基礎を学ぶ授業では、「丘の上で怪物のようなウサギが人間を追いかけている」という絵の内容を英語で隣の学生に説明し、同じ絵を描いてもらう課題に挑んでいた。藤木さんは、「A big rabbit like a monster is on the hill」と訳したが、「追いかける」という訳語が浮かばず、教員に助言を求めた。同級生は「藤木さんは一つひとつの課題に非常に熱心。見習うことばかりです」と話す。
 中国・上海で生まれた藤木さんは旧制高等女学校在学中に終戦を迎え、戦後初めて英語に触れた。「今まで知らなかった欧米の生活や文化を知り、自分の世界が広がると思った」。外国にあこがれを抱き、大学で英語を学びたいと思った。
 しかし、経済的な理由で進学できず、その後も結婚、子育てや病気になった夫の世話などで本格的に学ぶ機会は遠ざかった。
 夫の世話が一段落するなどして余裕ができた2008年春、「もう一度英語を学びたい」と決意し、通信制高校で学んだ。そして、論文や面接などで選抜する大阪女学院大の入試に合格した。
 週6日、授業があり、英文や英会話などの予習や復習は必須だが、「難しい英語を聞き取れた瞬間が最高の喜び。何歳になっても好きなことは必ず身につくと信じて学び続けたい」と目を輝かせる。是非、頑張って欲しいものですね。
posted by eigo at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス

佐世保市のハウステンボス(HTB)にある休館中の「ホテルデンハーグ」が、日本で初めて英語を“公用語”とする「ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス」として、7月15日に再オープンする。「日本の中の外国」を旗印に、日本人の英話力向上や国際交流の促進も担う考えだ。
 HTBの無料ゾーン「イングリッシュ・スクエア」(約15ヘクタール)が7月にオープンするのに合わせ、遊びや買い物、宿泊のやり取りに英語を用いる「英語村」をつくり、海外旅行の雰囲気を演出する。
 館内では接客からレストランのメニューまで原則としてすべて英語だが、苦手な人には日本語でも応じる。従業員46人のうち半数以上は外国人で、英語の他にも中国、韓国、スペインなど約20か国語に対応できるという。留学しなくてもいいような、もっと大きな施設が出来上がるといいのかもしれませんね。
posted by eigo at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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