2011年07月31日

川島永嗣選手

ベルギー1部リーグ・リールスで活躍する川島永嗣選手は、人一倍、語学にかける思いが強い。英語はもちろんのこと、イタリア語など5カ国語を勉強中だ。一時帰国した6月、所属する事務所とともに「グローバルアスリート」を育てるプロジェクトを開始した。「世界を目指すスポーツ選手は、語学力も身につけておこう。海外に出たら言葉の壁に悩まず、実力だけで勝負できるように」と呼びかける。
 海外初挑戦のベルギー1部リーグ・リールスへ移籍したのは昨年7月。「人を動かしチームを支えるキーパーは、コミュニケーションが大事。言葉のやりとりによって自分の存在感も高まる。英語が全くできなかったらチームに溶け込むのはきつかっただろう」。1年を過ごしてこう振り返る。
 川島選手が所属する事務所、アンビションアクト取締役、田中さんによると、海外で言葉に苦労し、実力を発揮できず帰国する選手は少なくない。プロジェクトでは今後3年間に「グローバリート(グロバール+アスリート)の創出300人」を目標としている。語学学習ソフトメーカーと協力して川島選手自身の体験を紹介したり、選手たちへの支援の必要性も訴える予定だ。
 洋画を見て「英語が話せたらかっこいいなあ」と、中学時代から英語は熱心に勉強した。テストの点は上がったが、ある日、2年たってもうまく話せないことに気付いた。それは高校卒業するときまで変わらず、読み書きより会話重視の学習法の必要性を感じた。
 Jリーグ時代は語学学校に通い、今も海外ドラマや洋書などで生の英語に触れるなど努力を惜しまない。
 大宮アルディージャに所属していた当時は、18歳でイタリアへサッカー留学した。このときはチームメートやコーチとのコミュニケーションで苦労し、イタリア語を勉強するきっかけになった。今では日常会話ならこなせるレベルだ。
 15カ国以上から集まるリールスの選手たちとの会話は英語が多い。他国の状況や文化も知ることができ、改めて言葉の魅力を実感した。「活躍の場をさらに広げ、素晴らしいパフォーマンスを見せていきたい」 読む書くという以上にコミュ二ケーションの道具ですから使うことが重要なんでしょうね。
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2011年07月30日

間違っても恥ずかしくないんだ

フィギュアスケートでは、安藤美姫選手の英語力が比較的有名だが、男子の小塚崇彦選手も英語に積極的に取り組んでいる。日本選手権優勝、世界選手権で銀メダルと、最近、大きな飛躍を遂げた小塚選手。コーチは日本人、練習の拠点も日本。英語を使う必要性がないと思われそうだが、外国人選手と英語で交流することを心から楽しんでいる。
 英語との出会いを小塚選手はこう振り返る。「母親がけっこう『教育ママ』で、幼稚園のころから英語を勉強していました。塾に通って、発音がキレイとほめられたりもして」
 だが、中学に入って状況が変わってしまう。「文法重視というのもありますが、それまで親しんだ英語と先生の発音が違うという問題があって、英語を嫌いになってしまい、後れを取ったんです」。ジュニア時代は、試合で海外を訪れても、日本人同士で固まっていたという。
 再び英語を楽しいと思えたのは高校生の時。少しくらい文法や単語が変でもいいから、自分から話しかけよう、と努力し始めた。「中学の時は、『文法を間違ったらどうしよう』と心配していたのですが、高校に入って少し英語がわかるようになると、海外の選手たちは、英語が母語でなくても、あまり文法にこだわらず、どんどん英語で話すことに気づいたのです。『間違っても恥ずかしくないんだ』と思うようになりました」
 よく話す外国人選手は、2011年世界選手権で優勝したカナダのパトリック・チャン選手。小塚選手にとって大きなライバルだが、ジュニア時代からともに切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間でもある。
 ジュニアの頃は、海外の試合で周りに日本人がいないと、一人ポツンと食事していた小塚選手だが、「少しでも周囲の話題が分かると、やっぱり楽しいです」。今では、積極的に英語の輪の中に自分で入っていくという。
 昨年はカナダ・トロントで、初めて単身での海外生活を経験し、自分でも精神面での力になったことを感じた、と話す。今後のさらなる成長が楽しみだ。
 小塚選手の話の中に、上達の秘訣があるように感じますね。臆せず、間違っていてもいいから話すことなんでしょうね。
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英語俳句

飲料メーカー伊藤園(東京)の「第22回おーいお茶新俳句大賞」で市立函館高3年浅利さんと同2年岡田さんが入賞した。浅利さんは英語俳句の部で優秀賞、岡田さんは日本語の俳句で都道府県賞だった。2人の作品は12月以降、同園のペットボトルに印刷され、販売される。
 同賞は全国から171万2928句の応募があった。うち英語俳句は1万2445句、日本語の高校生の部は64万3873句だった。
 浅利さんの作品は「From an icicle / a drop drips / footsteps of spring(氷柱から 滴る水音 春の足音)」。大好きな春を待ち望む気持ちを句に託した。情景を思い浮かべ、日本語で作った句を英訳した。
 岡田さんの句は「前へ行く 春の日射しを 探すため」。硬式テニス部で伸び悩んでいた自身の状況を冬の厳しさと重ね合わせ、少しずつでも前進しようという決意をうたった。
 2人とも普段は、俳句は作らないことから「入賞は思いがけず、驚いた」という。賞状を日向(ひむかい)校長から受け取った浅利さんは「賞状だけでも満足です」と話し、岡田さんは「授業で作る機会があったらまた作りたい」と声を弾ませた。
 英語で、俳句を作るより、日本語で俳句を作り、それを英訳したほうが情景が頭に浮かぶような気がしますね。
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2011年07月26日

明光が英語教室を展開

学習塾の明光ネットワークジャパンと語学教育のアルクは25日、資本・業務提携したと発表した。アルクのコンテンツを活用して教材を共同開発し、明光が英語教室を展開する。今年度から小学校高学年で英語の授業が必修となり、子供の英語教育へのニーズが高まっていることに対応する。
 明光は26日付で、アルクの筆頭株主である平本社長から発行済み株式総数の1%を約1687万円で取得する。両社は業務提携推進委員会を立ち上げ、相互のノウハウを生かした事業展開について協議する。
 昨年は栄光が英会話学校の「シェーン英会話」を買収するなど、学習塾各社は子供向け英語事業を強化している。今後も学習塾が語学教育分野に進出してきそうですね。
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英語の知識を深めるスクリーンセーバー

TOEICを運営する(財)国際ビジネスコミュニケーション協会は現在、英語の知識を深めるために役立つスクリーンセーバーを公開している。Windowsに対応するフリーソフトで、Windows XPで動作を確認。TOEICの公式サイトからダウンロードでき、その利用は非商用に限られる。
 起動すると、英語にまつわる三択クイズと、その答え・解説が次々に表示される。この三択クイズは、TOEICの公式サイトに掲載されているコーナー“One minute Q&Q”で出題されたもの。
 ただ単に英語の知識を試すような“テスト問題”とは異なり、知っていそうで知らなかったことや、多くの人が勘違いしていそうなことを雑学として教えてくれるので、TOEIC受験者はもちろん、英語に疎い人も楽しめるはずだ。是非、あなたもダウンロードしてみてはいかがでしょう。
アドレスはhttp://www.toeic.or.jp/square/digi/#ssarea です。
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2011年07月24日

中国語でも受験可能

鳥取県警は8月1日から、運転免許の学科試験を中国語でも受験できるようにする。すでに全国7府県で実施されており、在日中国人に母国語で日本の交通ルールをしっかり理解してもらおうと、導入を決めた。
 県警運転免許課によると、これまで県内では日本語か英語でしか受験できなかった。県内の外国籍の運転免許保有者は1660人で、うち中国籍者は368人(6月13日現在)という。
 昨年、県内で本免許前の学科試験を受験した中国籍者は延べ92人だった。多くは日本語で受験したという。今後も、中国人は増えていくでしょうから、こんな県が、どんどん増えていく可能性がありますが、中国人の数は驚異的になりつつありますね。
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京都まちなか交通・観光案内所

京都市中京区の河原町通四条上ル西側にこのほど、「京都まちなか交通・観光案内所」がオープンした。河原町商店街振興組合が場所を提供、京都まちづくり交通研究所が運営する民間施設で、これまで観光案内所がなかった京都の中心繁華街から活性化を図る。
 日本語と英語、中国語、韓国語で書かれた交通・観光の情報マップやパンフレットなどを入手できる他、時刻表検索も可能。毎月第1〜4日曜(初回は24日)に周辺の史跡・名所を歩くツアー(参加費1000円)も実施する。
 12日の開所式では同研究所の宇津代表が「活性化につなげるため、今までと違った切り口できらっと光る発信を心掛けたい」とあいさつした。是非、違った切り口で、光る情報をどんどん世界に向けて発信して京都を、訪れる外国人観光客を増やすきっかけになってほしいですね。
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国際人養成事業

日本オリンピック委員会(JOC)が国際スポーツ界で発言力を持った即戦力の人材を育成する「国際人養成事業」の開講式が22日、東京都内で行われ、ノルディックスキー複合団体五輪金メダリストの荻原健司氏ら競技団体推薦の20人が出席した。東京都が再立候補した2020年夏季五輪招致を見据え、10月まで英語の集中講義を受ける。
 日本のスポーツ界は国際競技連盟などに人材が乏しく、JOCは16年五輪招致で東京が敗れた反省から「国際力」強化に着手。プレゼンテーションの特訓だけでなく、外務省の講師を招いて国際舞台での振る舞いや票獲得の方法論を学ぶ。2,020年五輪招致には賛否両論があるようですが、国際舞台において発言力を増すことは重要でしょうから多くの人材の育成を早急にすすめるべきでしょうね。
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神話を英語でプレゼン

松江市立女子高(西尾町)の2、3年生が21日、古事記や出雲神話を英語で学んだ。島根県の観光PR事業「神々の国しまね推進事業」の一環。2年生は10月に修学旅行で訪ねるオーストラリアで現地の高校生と交流し、神話の魅力を英語で伝える。
 国際文化観光科の29人が、出雲神話に詳しい開星中・高(同)の英語科教諭ダスティン・キッドさんの授業を受けた。「国生み神話」「ヤマタノオロチ神話」にゆかりがある八重垣神社など、関連した観光地について、外国人に説明する際の工夫やもてなし方を英語で教わった。
 2年生21人は10月、オーストラリア・ブリスベーン市を訪れ、現地の高校で、出雲神話と関連した観光地を英語でプレゼンテーションする。何を英語で語るかが問われますから、その意味では、最もふさわしい内容に思いますね。頑張ってプレゼンして欲しいですね。
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2011年07月23日

道後温泉で英語教室開催

四国在住の通訳案内士で組織する非営利組織(NPO)、四国観光通訳者連盟(松山市、伊藤代表)は、外国人観光客への接客力を高めるため、旅館・ホテルの従業員向けに英語を指導するなどの接客支援事業を始める。第1弾として、9月から道後温泉(松山市)で英語教室を開く。
 四国観光通訳者連盟は、外国語ガイドの国家資格である通訳案内士の取得者が2009年に設立したNPOで、現在、6人の通訳案内士が登録している。松山市のほか、高松市に拠点がある。
 日本を訪れた外国人観光客が求める情報などを英語で伝えることを想定したテキスト「訪日外国人接遇向上英語教室」と、テキストに掲載した英会話を収めたCDを作成した。これらを使って、道後温泉旅館協同組合加盟の旅館・ホテルの従業員を対象にした英語教室を今年度中に10回程度開催する予定だ。松山市を中心に、観光業界の関係者などを対象にした英語教室も開く。英語が世界公用語ですから、どうしても英語中心になりますね。
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東大初のアドミッション・オフィス(AO)形式の入試

東京大は22日、主に外国人留学生らを対象に10月に入学するコースを来年度から教養学部に新設すると発表した。国際化の加速が狙いで、入試も授業も英語だけで行い、日本語を使わずに学位が取得できるようにする。東大が学部で秋入学を実施するのは新制大学への移行後、初めて。
 「国際日本研究」と「国際環境学」の2コースで、募集は若干名。学力試験は課さず、出願書類と英語での面接などだけで選ぶ東大初のアドミッション・オフィス(AO)形式の入試になる。選考時期は1月から3月で、卒業は9月末とする。
 高校卒業までの12年間のうち10年以上、日本語以外の言語で教育を受けていることが出願の条件になる。
 コース新設は、欧米では一般的な秋入学の導入などで世界中から優秀な学生を集めるのが狙い。東大は一般入試を受ける学生の入学時期も秋に移行する検討を本格的に始めている。
 海外の優秀な人材が集まってグローバル化へ向けて拍車がかかるといいですね。
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2011年07月22日

善意通訳組織

外国人観光客を増やすために独立行政法人・日本政府観光局(JNTO)が普及を図っている通訳ガイドの「善意通訳組織」(SGG)に、三好市国際交流協会が県内で初めて加入した。会員は景観や文化をうまく伝える通訳方法の研修を積み、夏・秋の観光シーズンに備えている。
 SGGは「Systematized Goodwill Guide」の略で、言葉が通じず困っている外国人旅行者の手助けをするボランティア組織を言う。昨年までに政府観光局に登録したSGGは全国84団体(約3700人)。四国他3県に団体があったが、徳島にはなく、三好市と米国の姉妹都市の交流に積極的に取り組んできた協会が「観光振興に協力しよう」と名乗りを上げた。
 会員約40人のうち、有志22人が政府観光局に通訳者の登録をし、目印のカードとバッジを受け取った。対象言語は英語、スペイン語、中国語、デンマーク語。松端会長は「これほどの言語に対応できる団体は全国的にも珍しいのでは」と話す。
 6月27日には登録会員らが第1回研修として三好市池田町のうだつの町並みや阿波池田たばこ資料館を実際に見て回り、「うだつはTSUNAMIのようにそのまま伝え、役割や価値を補足説明しよう」「池田の刻みたばこは猫の毛より細かったという、技術の高さを紹介しよう」と通訳の勘所を確認しあった。近く同市山城町の妖怪街道や大歩危・小歩危の景勝地で第2回実地研修をする。
 同協会は将来的に市内だけでなく県全体もエリアとし、すでに観光ガイドに取り組んでいる市民団体と連携したり、自分たちだけで観光コースを組んだりして、外国人観光客に徳島の魅力を伝える考えだ。
 外国人観光客への対応としては、三好市観光案内所(JR阿波池田駅前)も今年1月に観光局からビジット・ジャパン案内所の指定を受け、観光地の紹介に力を入れ始めている。もっと扱える言語の数を増やしていければいいかもしれませんね。是非、徳島の良さを世界に発信するきっかけにしてください。
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救急指さしカード

宮崎県都城市は、外国人や耳が不自由な高齢者が救急搬送時に病気の症状、けがの状態や患部を的確に伝えられるよう、英語、中国語、日本語で医療用語などを説明した「救急指さしカード」を作り、市消防局の救急車7台に載せた。市によると同様のカードの作製は県内自治体で初という。
 カードはA4サイズで2枚組。「めまいがする」「しびれる」「吐き気」などの症状のほか、ぜんそくや脳梗塞、糖尿病などの持病も指で示して救急隊員に伝えられる。ラミネート加工のため書き込みもでき、隊員が服用させた薬を搬送先の医師に伝達する際などに役立つ。
 2010年に市消防局が救急搬送した外国人は中国人、フィリピン人など11人。市消防局が今年5月、救急隊員を対象にしたアンケートでは約7割が「傷病者が外国人などで意思疎通が図れず対応に困った経験がある」と回答した。
 市消防局職員の手作りで費用は1枚当たり100円程度。要望があれば、民間病院の救急車にも提供する。多くの地域で、こんな心遣いが必要でしょうね。
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THE NORIKURA WONDER MAP

松本市、岐阜県高山市にまたがる乗鞍岳で「乗鞍岳頂上小屋」を経営する町野さん=高山市=が日本語と英語で乗鞍岳を紹介する地図「THE NORIKURA WONDER MAP」を作り、両市の登山用具店などで配布を始めた。ここ数年増えている外国人観光客に、乗鞍岳を知るのに役立ててもらう狙いだ。
 A2判で両面に印刷。片面は登山道の地図で、沿道に見られる主要な高山植物の和名をローマ字表記で紹介し、一部は花の写真も載せた。もう一方の面には標高により植生が変わることや、ライチョウの羽毛が季節により生え替わることなどを解説した。
 解説文は国土交通省自然環境アドバイザー大森さん=高山市=が作成。カナダの日本人向けツアー会社経営者が英訳した。
 岐阜県の補助を受け2万部を作成。留学生がいる信大などにも配布する。町野さんは「登山ブームで山に登り始めた若い人も、歩くのに精いっぱいというのではなく、これを見て自然環境に興味を持ってもらえれば」と話している。多くの外国人観光客が乗鞍を訪ね、自然を満喫されるといいですね。
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2011年07月20日

大学のグローバル化に大きな壁

 「東京大学が9月入学への移行の検討を開始」 長い間、9月入学は大学のグローバル化・競争力向上の「切り札」といわれ、その実現に大きな期待が寄せられている。しかし、9月入学の実現は本当に大学の国際化を加速させ、学生にもメリットのあるものとなるのだろうか。そこには大きな壁があった。
 「えーと、この単語は何と言うんでしたっけ……」。40代後半の教員が英語で講義する授業。電子辞書を引き、授業が中断する回数は90分の授業で5回以上にもなる。それでも単語がわからないときは、前列に座る留学生に質問をする。「ジェイムズ、この単語は何と言えばいいのかな?」
 早稲田大学国際教養学部3年のAさん(女性)が昨年履修した授業の一場面だ。Aさんは3歳からアメリカで育ち大学への進学を機に日本へ戻った帰国子女。9月入学の制度を利用し、ほぼ全ての授業が英語で行われる早大国際教養学部へ進学した。Aさんは「正直あきれた。英語で講義ができない日本人の先生がいることは不満。留学生や帰国子女の友達と情報交換をして、英語ができる先生の授業をとるようにしている」とうちあける。
 同学部4年で海外から9月入学を利用して入学した帰国子女のBさん(男性)も「日本語と英語を交ぜながら講義する先生がいる。帰国子女の僕ならなんとか内容を理解できるけれど、留学生はわからないのではないか」と話す。
2004年に設立された国際教養学部。学生の約3分の1が留学生や帰国子女などの海外出身者で、ほぼすべての授業が英語で行われている。日本でも国際化が進んでいる学部だが、英語で満足に講義ができる教員の数は足りないようだ。同学部の常勤教員の約4分の3は海外で学位を取得している一方で、非常勤教員を中心に英語の能力が不十分なケースがみられるという。教員のレベルアップが急務なのかもしれませんね。ですから、現行の大学の位置づけは、高校レベル、大学院教育を大学レベルと考えて、大学院の教官のレベルを厳しくし、講義はすべて英語というようにしたらどうでしょうかね。留学生は、基本的に本国の大学の学部を卒業した人が多いんでしょうからいいのかもしれませんね。
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夏休み国際英語村

北大大学院教育学研究院は8月20、21の両日に後志管内積丹町で、小学4〜6年生を対象に、北大の留学生と英語だけで1泊2日を過ごす「夏休み国際英語村」を初めて開く。本年度から小学校5、6年での英語が必修化されたのに伴い、海での遊びを通して生の英会話に触れてもらう。多くの大学でも、留学生の協力を得て、英語を話す環境をたくさん作って欲しいですね。
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2011年07月18日

自然に英語を口ずさむ

NHK教育テレビで月曜から金曜の朝8時45分からと夕方の4時5分から10分間放映されている「えいごであそぼ」という番組があるが、子どもらに見せているママさんたちもたくさんいるようだ。
この番組は、子どもたちが英語に興味を持つよう制作されたもので、ケボとモッチというキャラクターにつられて子どもが自然に英語を口ずさんでいるのに気づく人も多いのではないだろうか。
この「えいごであそぼ」から生まれた「えいごであそぼプラネット」という教材が旺文社から発売されており、現在は体験DVDの無料プレゼントというキャンペーンも行われているようだ。
さらに、iPadのアプリにもなっており、今月に入ってその第2弾が配信された。これは、子どもたちが夢中になることは間違いないといった内容で、楽しく学べるようになっている。iPadアプリの中でもかなり上位の人気ぶりだという。8月31日までは夏休みキャンペーンで、600円のところ350円でダウンロードできる。幼児に英語をと考えている保護者の方は必見サイトかもしれませんね。(詳しくはhttp://eigodeasobo.com/をご覧ください)
 
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ほとんどの親が英語の必要性を感じている

日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」で、「家庭における子どもと楽しむ英語」に関するアンケート調査を実施、7月14日に結果が発表された。
ミーテの会員を対象に行われた調査によると、英語を始める年齢については、半数以上が0歳からを希望、0歳から3歳までだと約8割となっている。
子どもに英語を使えるようになって欲しいと考える親は95.5%、世界の国や文化を知って欲しいは99%、世界の人と英語でコミュニケーションできるようになって欲しいは97.4%とほとんどの親が英語の必要性を感じているようだ。
また、家庭で英語を楽しむ方法としては、1位がDVDやCD、2位が歌、3位が読み聞かせとなっている。英語の絵本の読み聞かせについては、85.6%が英語習得に役に立つと答えている。
10〜20年後、日本人は英語を自由自在に操っているんでしょうかね? 機械が全部やってくれる時代になっているかもしれませんね。どんな時代がやってくるのか興味津々ですね。
調査結果の中には、英語を取り入れる工夫や子どもが喜ぶエピソードなども紹介されている。また、英語が苦手なママやパパでも楽しめる英語の絵本も紹介されている。詳しくはhttp://mi-te.jp/を参照あれ!!
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2011年07月17日

漢字使用が多い〜学びにくい原因

米国ニュースサイトの『Third Age』が取り上げた「学びにくい言語のトップ5」によれば、韓国語が4番目に難しい言語となった。同サイトは英語圏で韓国語を難しいと思う理由として「(英語と)文構造が完全に違う」ことを挙げた。基本的に主語・動詞・目的語の流れの英文と異なり、韓国語は主語・目的語・動詞の文構造だと説明。
 また相対的に単純な英語の動詞の変形に比べ、韓国語は動詞の活用が「変化無双」であると指摘。さらに韓国語語彙の相当部分が漢字語を使っており、ある程度の漢字知識がなければ韓国語を正しく学ぶのが難しいとの見方を示した。 
もっとも難しいとするアラビア語については、文章を書く際に母音をあまり使わないため、読み方さえまともに習得することが難しいと紹介。中国語の場合は、音の高低によって意味が変わる「声調言語」や、数十万個の漢字を覚えなければならないとし、日本語もやはり漢字使用が多いことが「学びにくい言語」になった原因だと伝えた。日本人にとっては逆に、韓国語は学びやすいのかもしれませんね。
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2011年07月16日

群馬デスティネーションキャンペーン

みどり市は、大型観光イベント「群馬デスティネーションキャンペーン」に合わせ、外国人観光客の増加を目指し、ハングルと英語訳が併記された観光グルメマップ(A4判16ページ)を2万部作製した。飲食店に置いたり、観光拠点で無料配布しており、市観光課は「市内には歴史的建造物や江戸、明治時代から続く老舗に加え、B級グルメ店も多い。最近多くなった外国人観光客にも喜ばれるマップを作った」とPRしている。
 マップでは笠懸町を「古代歴史エリア」、大間々町を「昭和の面影を残す街」、東町を「のどかな田園エリア」と位置づけ名所を紹介。さらに計112軒の飲食店を載せて、各店の特長を3カ国語で解説している。外国人観光客が、少しづつ戻りかけてきているようですが、このマップの効果で、増えていくといいですね。
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