田辺市新庄町の東急ハーベスト南紀田辺には、オランダやトルコ、フランスなど16カ国の約80人が宿泊している。
支配人は「当初不安があったが、トラブルはほとんどない。今後外国人の受け入れ態勢を整えるいい機会になった」と話している。
文化の違いを肌で感じたのは同市湊で美吉屋旅館を経営する吉本健さん。ベルギー人ら約30人が宿泊しているが、初日に土足で上がられたと笑う。
食事は「和食に挑戦したい」との希望で出しているが、つゆやしょうゆの付け方を尋ねられたりする。畳の上で寝るのが落ち着かないのか、敷き布団を3枚重ねる人もいる。和式トイレでは、あらかじめ絵付きの英語で説明したものを作り掲示しているが、それでも使い方などを聞かれるという。
吉本さんは「これほど多くの外国人が一度に宿泊するのは初めて。違った文化と触れ合えて楽しい」と話す。
同市新万の民宿「市松」では初日から、チェコの30〜50代の6人が宿泊している。9日からはアメリカ人4人も加わる。会話は片言の英語だけだが、時には絵を描いたり、本の絵を見せたりして意思を伝えている。食事は魚を中心とした日本食で、梅干しも好評という。代表の水原三恵子さんは「料理を喜んで食べてくれている。身ぶり手ぶりで伝わるので、細かい会話は要らない。忙しいけれど楽しい」と話している。
同じ人間ですから意志は通じ合うものですよね。こんな体験が教育の場にもあればいいですね。言葉は分からなくても身振り手振りで何とかなちゃうものですよ。その中で異文化に興味を持ったり、言葉に興味を持ったりして話してみたいという欲求になって行けばいいんじゃないでしょうかね。ふれあいに中で、そういう世界が触発されていけばいいでしょうね。
旅館・ホテル・民宿の皆さんもたいへんかもしれませんが、これこそが貴重な体験になっていくように思いますね。
【英語の最新記事】


