2014年02月15日

外部テストの成績

筑波大学(茨城県つくば市)は、早ければ2016年度一般入試から、英語の「読む・聞く・話す・書く」という四つの力を測る外部テストの成績を、選考材料に利用すると発表した。
 今後、各学群(学部に相当)で利用方法などを検討する。
 筑波大は教育・研究のグローバル化に対応するため、「話す」も含めた英語力が不可欠としており、担当の阿江通良副学長は「高校生に英語の4技能を勉強してほしいとの大学からのメッセージ」と話す。利用する外部テストは、米国で開発された「TOEFL」や、日本英語検定協会と上智大学が共同開発している「TEAP」、ベネッセコーポレーションが開発中の「GTEC CBT」が候補に挙がっている。
 大学の一般入試での外部英語力テストの利用は、新年度新設される長崎大学の多文化社会学部が、受験生がTOEFLなどの成績で同大指定の基準点を超えていれば、大学入試センター試験の外国語得点を満点とする仕組みを導入。上智大学が15年度から定員の一部でTEAPの点数を選考材料とする。外部テストの利用する選考方法を採用する大学が増えそうですね。
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2014年01月20日

管理職級の事務職員の確保に苦心

国際教養大(秋田市)で、大学の屋台骨となる管理職級の事務職員の確保に苦心している。採用条件として高い英語力が必要な上、私立大の引き抜きなどで中途退職が多く、職員育成がままならないためだ。大学設置者の県からの派遣も縮小方針が決まり、自立した職員確保が迫られている。
 同大は全授業の英語化など、国際色を前面に出す。留学生や外国人教員が多く、教員の半数以上は日本語を理解できない。会議などの資料は英語で作り、会話も英語だ。
 事務職員は、英語能力試験「TOEFL」で600点相当など、高度な英語力が必須になる。財務会計など事務処理能力も当然必要で、両方を兼ね備える人材は少ない。同大によると、英語が優れていても事務能力が低かったケースもあった。
 事務職員の勤務年数が浅いのも、管理職確保が進まない理由の一つ。事務職員53人のうち10人が県からの派遣組。派遣を除く事務職員の平均勤続年数は5年で、本年度内にも5人が退職予定だ。
 英語力に主眼を置く採用スタイルのため、これまでは女性職員の採用が多く、夫の転勤などで早期退職するケースも少なくなかった。
 給与面などで雇用条件のいい私立大による引き抜きもある。国際色を売りにする大学が増え、英語に精通する職員の需要は高い。独自の国際的な取り組みで知名度が高い国際教養大での勤務経験者は、他の大学にとって大きな魅力になる。
 同大を所管する県学術振興課の米沢課長は「管理職を任せるだけの技能を身に付けさせるには勤務経験が足りない。人材確保は難しく、頭が痛い」とこぼす。
 2004年の開学以来、職員の不足分は県からの派遣に頼ってきた。だが、昨年12月の県議会で「派遣によって職員育成の意識が低く、いつまでも自立できない」などの声が相次ぎ、段階的に削減することになった。
 同大の嘉藤事務局次長は「安易に派遣に頼っていた面は反省し、今後はしっかり職員育成に取り組む」と話した。かなりの英語力と事務管理能力が必要なんでしょうね。人材を育てていくことが必要ですね。

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2014年01月18日

提出を失念

生徒が受験した実用英語技能検定(英検)の答案を日本英語検定協会に提出し忘れ、合格証書を偽造して生徒に渡したとして、香川県教委は15日、高松市立中学校の女性英語教諭を減給10分の1(2か月)の懲戒処分にした。
 発表によると、教諭は2012年2月、前月に校内で12人が受けた英検の答案の同協会への提出を失念。自分で採点したうえで答案用紙を破棄した。同年4月、当時3年生の生徒1人から合否の問い合わせを受けたため、パソコンで4級の合格証書を偽造して手渡した。
 氏名が手書きだったことなどから保護者が不審に思い、校長へ相談して発覚。教諭は「送り忘れに気付き、パニックになった」と話しているという。12人は検定を受け直した。当時、校長から報告を受けた市教委も「生徒や英検協会に謝罪して解決した」として県教委への連絡を怠っており、県教委は文書で市教委に改善指導した。失念とはどうしたんでしょうかね。パニックにならず協会に問い合わせれば適切な処理方法があったのではないかと思いますがね。

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2013年11月29日

英語による講義を、現在の5%から2020年までに全体の30%に増やす目標

京都大は、学部や大学院での英語による講義を、現在の5%から2020年までに全体の30%に増やす目標を掲げた。世界トップレベルの大学としての地位確立をめざす「国際戦略」の一環で、留学生の派遣・受け入れや、外国人教員の数も倍増させる計画だ。
 京大は今年度、学部の教養教育科目を担う「国際高等教育院」を設置した。ここで外国人教員を来年度から5年間、毎年20人ずつ採用する計画だ。また、全学で20年までに、留学生の受け入れは現在の約2千人から4300人に、外国人教員は240人から500人に、外国人研究者は2950人から6千人に、それぞれ倍増させる方針だ。
 京大の国際担当の三嶋理事は「かなり高い目標だが、大学院ではすでに英語による授業は充実しており、今後は学部の教養教育科目も英語化を推進して達成したい」という。
 一方、東京大は10年に、英語による授業を3倍以上に増やす計画を発表。学部はすでに目標を達成したが、それでも全科目の約3%、大学院は約2倍に増えて約8%だという。
 そのうち大学での講義は英語で行われるようになってしまうのかもしれませんね。それでもいいような気がしますね。大学生こそ英語で学ぶ力をつけてほしい気がしますね。
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英語ペラペラの子どもたちを相手に教育実習

神戸松蔭女子学院大(神戸市灘区)で英語の教員をめざす学生らが11〜15日、神戸市の聖ミカエル国際学校で、英語ペラペラの子どもたちを相手に教育実習に挑んだ。大学生がインターナショナルスクールで教育実習する例は、全国でもほとんどないという。
 この教育実習は、日本の学校と異なる教え方などを体験してもらおうと、文学部英語学科の山内准教授が4年前に始めた。
 神戸の異人館街に近い聖ミカエル国際学校は、3〜11歳の子ども約130人が学んでいる。もともと外国人子弟のための学校だが、最近は日本人の子どもも増えている。授業はすべて英語で、英国式のカリキュラムを採用している。
 面白い教育実習ですね。多くの刺激を受けて学生にとって有意義な実習になりそうですね。
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2013年11月26日

英語を学ぶのでなく、英語で学ぶ。

同志社国際学院初等部(京都府木津川市)1年生の算数の授業。グループに分かれ、すごろく遊びで足し算を学ぶ。見回る教頭のトム・マーナーが児童の1人に聞く。「今は4のマスだね。サイコロの目は?」「3です」「よし、進んでみよう」「ええと7かな」。実際のやり取りは、すべて英語だ。
 帰国子女や外国籍の児童もいるが、多くは日本生まれの日本育ち。それでも、6年間の授業のうち55%を英語で受ける。正規の小学校では全国的にも極めて珍しいカリキュラムだ。校長の西沢は「英語を学ぶのでなく、英語で学ぶ。本来の英語教育であり、世界のスタンダードです」と話す。
 同校は2011年に開校した。関西ではここ数年、いわゆる「関関同立」各校をはじめ、私立小が相次ぎ開校した。中でも同志社国際は英語を特に重視した教育で注目される。
 西沢は同志社大法学部教授との兼任。4月に校長に就任したばかりだ。学究生活が長く、小学校教育とは無縁だった。しかし、前任の校長が突然退任したことを受け、米エール大などでの長い海外経験から白羽の矢が立った。「最初は戸惑った。私にできるのか、と」
 同志社香里中学、高校を経て同志社大を卒業。生粋のクリスチャンでもある。校長として生徒たちと接する日々で「子供たちは英語にどっぷり漬かって頑張っている。自分も新しいことに挑戦したい。同志社に恩返しもできれば」。二足のわらじを履き続ける気持ちが固まったのは最近だ。
 他にほとんど例が無い英語重視ぶりだが、あくまで文部科学省の学習指導要領には忠実だ。例えば理科なら、ある単元を日本語で教えた続きを次の日に英語で教える。
同校が大切にする毎朝の礼拝も同じ。賛美歌なら1番を日本語で歌い、2番は英語。礼拝時の言葉は月・水・金曜は日本語、火・木曜は英語を使うなどしてきた。マーナーは「日本語と英語の両立が難しい。毎日が試行錯誤です」と言う。
 日本人とネイティブの教師で考え方が違う場合もある。例えば一桁の掛け算。やはり日本語と英語の両方で教える。日本人が「2×3」と「3×2」を「ニサンガロク」「サンニガロク」で区別するのに対し、外国人の教師は全く区別しない。日本の伝統的な九九に染まっていないからだ。
 マーナーは父親が日本人で、日本生まれの日本育ち。以前は関東の小学校で英語を教えていたが、各クラス週に1回程度の授業だった。「当校では児童の英語力の伸びが段違いに速い。教師として充実感は大きい」
 登下校時は学校近隣に住む児童以外は最寄りの駅までバスで送迎。毎日、マーナーは校門に立つ。「グッバイ、ミスター・マーナー」「またね、トムちゃん」。児童たちの挨拶も、当然のように日本語と英語が交じる。
 学校法人同志社のルーツは1875年に新島襄が創設した同志社英学校。まず2006年に同志社小学校(京都市左京区)を開校。同志社国際は2校目の小学校だ。
 「英語を学ぶのでなく、英語で学ぶ」というのがいいですね。こんな初等教育の場が全国にも増えていくといいですね。さすが新島襄が作り上げた同志社といった感じですね。
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2013年11月14日

小学校での英語教育をめぐり“現場”が苦しんでいる。

小学校での英語教育をめぐり“現場”が苦しんでいる。文部科学省は、グローバル社会に適した人材育成を目的に5、6年生で実施している「外国語活動」を3、4年生に引き下げる方針。ところが現場では、教員が英会話能力を重視した教育を受けてこなかった背景もあり、外国語指導助手(ALT)との意思疎通が難しくストレスを抱え、私費で英会話教室に通うなど負担も増している。
「指導計画は立てられても英語が満足に話せないから思うような授業ができない」。鳥取市内の小学校に勤務する50代の女性教諭は思い詰めたように、ことし5月から英会話教室に通い始めた。
 文科省は小学校での英語教育について、2011年度から5、6年生に対し、「外国語活動」として年間35時間の学習を必修化。英語を通して言語や文化の理解を深める目標を掲げ、ネーティブスピーカーらの活用を新学習指導要領で定めている。だが、女性教諭は「授業中にALTと話しながら外国の歌や文化について掘り下げようにも会話がままならない」と打ち明ける。
 このあたりが小学校における英語教育の問題点ですね。ALTにすべて頼ることはできないでしょうから日本人教諭の英語のスキルが問われますね。分からない人が教える結果として英語を喋れない子ども達を結局増やしてしまうかもしれませんね。
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2013年11月12日

スーパー・イングリッシュ・ティーチャ―

大阪府教育委員会は高校生の英語力向上を目指し、高い英語力を持つ教員を公募することを決めた。
 大阪府教委は英語圏の大学に入学できる英語力を身に付けることを目標に、「読む、聞く、書く、話す」の4つの能力を測定する「TOEFLiBT」を府内15の高校で導入することを決めています。
 今回公募する教員はTOEFLiBTの点数が120点満点中100点以上が条件で、採用後は高い英語力を持つ「スーパー・イングリッシュ・ティーチャ―」として、府内の高校に配置されるということです。
「日本のこれまでの英語教育に風穴を開けてくれるような先生が、集まってくれればと強く期待しています」(大阪府教委 中原教育長)
 任期は3年で年収およそ740万円、教員免許がなくても応募できるということです。
 我こそはと思われる方は応募して日本の英語教育に風穴を開けてみませんか?!
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2013年11月05日

シェークスピア英語劇

同志社女子大の英語英文学科の学生らのシェークスピア英語劇が8、9日、京都市上京区の今出川キャンパス・栄光館で行われる。
 今回は4年生55人が、いがみ合っていた宮廷の人々、森の妖精が、最後には円満な結末を迎える喜劇の名作「夏の夜の夢」に挑む。
 英語劇は1951年から毎年実施し、63回目。英語だけでなく、企画力も養うのが狙いで、劇に憧れて同学科を選ぶ学生もいる。上演にあたり、学生はキャスト、音響、照明などを分担し、原書を読んで理解を深めてきた。10月以降は、ほぼ連日、稽古を積んで本番に備えている。
 キャストの一人、岡村さんは「劇に憧れて入学したので、出演できて本当にうれしい。多くの人に楽しんでもらえるよう、楽しく演じたい」と話している。
 日本語字幕付き。8日は午後5時30分、9日は午後1時30分開演。学生600円、一般800円。当日券もある。ぜひ、英語の勉強も兼ねて観劇してみたらいかがでしょう。
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2009年12月15日

何カ国の人が一度にサウナに入れるか?

何カ国の人が一度にサウナに入れるか―。そんなギネスブック認定記録に13日、別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)の学生たちが挑戦した。73カ国の留学生が参加し、昨年の記録(57カ国)を更新したものの、今秋、フィンランドで塗り替えられた記録(76カ国)には届かなかった。
 地元の情報サイトを運営する学生団体「BEPPoo!!(べっぷ〜)」が企画。別府市北中の温泉施設「湯屋夢たまて筥(ばこ)」で挑んだ。同大学には97の国と地域の留学生がおり、約80人に声を掛けていたが、当日になってキャンセルが続出したという。
 担当した女子学生は「風邪で来られなかったり、国籍を証明するパスポートを忘れた人がいた。後輩にギネス記録の奪回を託したい」と悔しそうに話した。
 こんなギネス記録もあるんですね。温泉地別府ならではの企画ですね。97の地域や国から留学生が集まっているというのも驚きですね。ちょっと前では考えられなかったことではないのでしょうかね。
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2007年12月29日

デジタルハリウッド大学

デジタルハリウッド大学(Digital Hollywood University)は、2005年度より大学開設した日本で数少ない株式会社立の大学で東京都千代田区外神田にある私立大学です。
その存在すら知らない方のほうが多いことでしょう。

デジタルハリウッド大学は、具体的には映像、CG、Web、アニメ、グラフィック、ITプログラミングの6分野を総合的に学習する大学です。これに加え
て、起業したい学生のための授業、国際的に活躍するために不可欠な英語教育を行っています。

当大学では英語教育に力を入れています。なぜクリエイターに英語が必要か。プロデューサーはもちろん、クリエイターも英語力が不
可欠。でなければ、大きなマーケットを見逃してしまうことになります。打合せやビジネスにしていく段階で、やはり英語力は強力なスキルになります。実際
に、この英語力を見いだされて、ハリウッド映画の助監督を務めた在校生がいますよ。映画の知識・技能に加えて、英語力もあるという人材は現時点ではなかなかいませんから。そんなチャンスがあちこちに転がっている産業でもあるのです。

 この英語教育は、1〜2年に集中しており、月曜から金曜日まで午前中の授業には必ず含まれています。ネイティブ・スピーカーの教員も多
いほか、「アクティブ・ラーニング」としてディスカッションなど双方向で実践的な会話力を育成していることも特徴です。英語は読み・書き・話せなければス
キルとはいえないのです。この英語教育をベースとして、3年次には海外の協定校に留学するシステムも完備しています。現在は世界で約20校と協定。1年間の留学でグローバルな視点
と世界のコンテンツビジネスを学んで帰国しますが、取得単位は一部を除いてデジタルハリウッド大学の単位に互換できるので、多くの場合4年間で卒業することも可能です。海外留学では不可欠な英語検定TOEFLも、この試験を熟知したスペシャリストの教員が指導するので、スコアアップのために学外の英語スクールを利用する必要はありません。このような専門分野で国際的活躍をしようとする若者にとっては良い環境かもしれませんが、開校以来、度々行政指導を受けているようです。そして株式会社大学ゆえの難しい問題も抱えているようです。

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