2011年10月07日

適性テストの英語版と中国語版

ネット求人広告大手のエン・ジャパンは10月中旬、採用試験時に言語能力や性格を検査する適性テストの英語版と中国語版を発売する。適性テストで最も普及しているリクルートの「SPI」に比べ、短時間で割安に実施できるのが特徴。中堅・中小企業にも外国人採用の動きが広がるなか、低コストで外国人の採用を判断できる点を売り込む。
 日本語は読み書きが難しいため、従来の日本語版の適性テストを使った場合、外国人の適性を正確には判定するのは難しかったという。受検言語による結果の誤差がなくなる新商品では日本語版と同じ項目を外国人にもテストできる。1人当たりの費用をSPIより2〜3割安い3000円台に設定し、所要時間も従来の3分の1の約40分に短縮する。
 グローバルに事業展開する大手が中心だった外国人採用が近年は中堅・中小企業にも広がっている。日本人の採用で一般的に利用されている適性テストを外国人にも適用したいという需要に対応する。

 外国人採用は、今後益々増えていくことでしょうから需要は増えていくのかも知れませんね。

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2011年07月17日

漢字使用が多い〜学びにくい原因

米国ニュースサイトの『Third Age』が取り上げた「学びにくい言語のトップ5」によれば、韓国語が4番目に難しい言語となった。同サイトは英語圏で韓国語を難しいと思う理由として「(英語と)文構造が完全に違う」ことを挙げた。基本的に主語・動詞・目的語の流れの英文と異なり、韓国語は主語・目的語・動詞の文構造だと説明。
 また相対的に単純な英語の動詞の変形に比べ、韓国語は動詞の活用が「変化無双」であると指摘。さらに韓国語語彙の相当部分が漢字語を使っており、ある程度の漢字知識がなければ韓国語を正しく学ぶのが難しいとの見方を示した。 
もっとも難しいとするアラビア語については、文章を書く際に母音をあまり使わないため、読み方さえまともに習得することが難しいと紹介。中国語の場合は、音の高低によって意味が変わる「声調言語」や、数十万個の漢字を覚えなければならないとし、日本語もやはり漢字使用が多いことが「学びにくい言語」になった原因だと伝えた。日本人にとっては逆に、韓国語は学びやすいのかもしれませんね。
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2011年07月14日

日本語スピーチコンテスト

佐賀大学で学ぶ留学生の日本語スピーチコンテストが13日、佐賀市の本庄キャンパスであった。アジア6カ国の16人が出場。東日本大震災発生時の東京でおにぎりをもらったエピソードを題材にした発表もあり、体験を通して感じた思いやりの心や絆を紹介した。
 ベトナムのレ・ティ・ティンさんは3月11日、東京で一人旅の途中、震災で乗っていた電車が止まり駅構内で待った思い出を発表。数時間たっても再開の見通しは立たず不安や孤独感が募ったが、駅員からおにぎりと水を渡され、「空腹を満たすだけでなく思いやりが詰まっていた。日本人の温かい心を実感した」と振り返った。
 同国のディン・トゥ・トウイさんは、食事時の「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を学んで感心したことを紹介。「震災の被災地でもいただきますなどの言葉を欠かさなかったのをテレビで見た。苦しくても涙を流しても感謝の気持ちを忘れない日本人は素晴らしい」と語った。
 留学生の多くは滞在3カ月から1年未満ながら、流ちょうな日本語でスピーチし、特訓の成果を披露した。母国との違いに触れ、「相手に曖昧に伝える日本の習慣を理解するのは難しい」という意見もあった。本当に、僅かな期間で、日本語を流暢に操る姿を見てびっくりしますね。留学している日本人と何が違うんでしょうかね?
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2010年10月25日

日本語を見直そう!

マンツーマンで英語を習い始めて4年になります。なぜ、高い月謝を払ってまで習っているかといえば、英語が世界共通語だと思っているからです。
 外国の人に、日本の文化を紹介したり、いろいろな国の人と意見交換できたらどんなにいいだろうと思います。
 ところが最近、はたと考え込んでしまうことがありました。それは夫の、「英語は今まで、アメリカが世界で一番経済力があったから、世界の共通語のように言われるようになったんだよ」という言葉でした。
 夫は、「英語は必要な人が習えばいい。日本人全員が英語を最重要視する必要はないのでは」と言います。
 どうやら、言葉がその国の価値観まで変えてしまうことを恐れているようなのです。
 そういえばこのごろ、「コンプライアンス」という言葉をよく耳にします。括弧書きで「法令順守」とあり、その方がよっぽど分かりやすいのに、と思いました。
 フランス語を習っている夫によると、自国の言葉をとても大切にしているフランスでは、英語の表現をそのまま取り入れることはなく、フランス語に直して使っているとか。
 いろいろな国の文化を取り入れて成長してきた日本との違いなのでしょうか。
 私は、これからも交流の手段としての英語を習っていくつもりですが、やはり夫の言葉が気になります。 英語は日本を変えてしまうのでしょうか。

ある新聞の記事に次のような内容が掲載されていた。
「日本人というのは国際競争のなかで自信を喪失すると、きまって日本語を貶(おとし)める民族であるらしい。維新前後のころしかり、先の敗戦後またしかり。欧米の先進的な科学技術を目の当たりにした日本人は、習熟に時間のかかる漢字を廃止し、国語表記をローマ字などの表音文字にせよと主張した。」
これだけ英語の公用化や英語教育の必修化が叫ばれているという事は日本自体が国際競争のなかで自信を失っている事の裏返しなのかもしれませんね。
ご主人の言われるように「英語は必要な人が習えばいい!」と思いますね。今こそ日本語を誇り深く習いたいものですね。
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今こそ日本語を誇り深く習いたい

マンツーマンで英語を習い始めて4年になります。なぜ、高い月謝を払ってまで習っているかといえば、英語が世界共通語だと思っているからです。
 外国の人に、日本の文化を紹介したり、いろいろな国の人と意見交換できたらどんなにいいだろうと思います。
 ところが最近、はたと考え込んでしまうことがありました。それは夫の、「英語は今まで、アメリカが世界で一番経済力があったから、世界の共通語のように言われるようになったんだよ」という言葉でした。
 夫は、「英語は必要な人が習えばいい。日本人全員が英語を最重要視する必要はないのでは」と言います。
 どうやら、言葉がその国の価値観まで変えてしまうことを恐れているようなのです。
 そういえばこのごろ、「コンプライアンス」という言葉をよく耳にします。括弧書きで「法令順守」とあり、その方がよっぽど分かりやすいのに、と思いました。
 フランス語を習っている夫によると、自国の言葉をとても大切にしているフランスでは、英語の表現をそのまま取り入れることはなく、フランス語に直して使っているとか。
 いろいろな国の文化を取り入れて成長してきた日本との違いなのでしょうか。
 私は、これからも交流の手段としての英語を習っていくつもりですが、やはり夫の言葉が気になります。 英語は日本を変えてしまうのでしょうか。

ある新聞の記事に次のような内容が掲載されていた。
「日本人というのは国際競争のなかで自信を喪失すると、きまって日本語を貶(おとし)める民族であるらしい。維新前後のころしかり、先の敗戦後またしかり。欧米の先進的な科学技術を目の当たりにした日本人は、習熟に時間のかかる漢字を廃止し、国語表記をローマ字などの表音文字にせよと主張した。」
これだけ英語の公用化や英語教育の必修化が叫ばれているという事は日本自体が国際競争のなかで自信を失っている事の裏返しなのかもしれませんね。
ご主人の言われるように「英語は必要な人が習えばいい!」と思いますね。今こそ日本語を誇り深く習いたいものですね。
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2010年10月20日

漢字で名前名刺

名刺専門通販サイト「デザイン名刺.net」を運営する、株式会社ケイワンプリントは、日本にいる外国人向けの英語版オンライン名刺通販サイト「Design Meishi.net」(http://en.designmeishi.net/)を9月にリニューアルオープンした。
 注目は、外国人に人気の『漢字で名前名刺』。2003年より、英語での名刺販売を開始したケイワンプリントでは、当初年間35件ほどであった外国人からの注文が、2009年度は年間180件と、5倍に増加。「デザインの種類をもっと増やしてほしい」「人とは違った名刺を作りたい」「自分の名前を日本語で名刺に入れたい」という、名刺作成を積極的に楽しむ外国人の声が増えてきたという。そこで外国人向けに「トム→富夢」「ピーター→飛太」など外国人に人気の『漢字で名前名刺』も正式発売開始。また、外国人向け名刺としては珍しく、「切り絵名刺」「バーコ印刷名刺」「エコ名刺(ダンボール名刺)」など、特殊名刺も充実。300種類の豊富な名刺デザインを用意しているという。
 漢字には興味を持つ外国人は多く、今後は世界的にも注目されるサービスになりそうだ。漢字に関心ある外国人は多いですから『漢字で名前名刺』が世界のメジャーになると良いですね。
 
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2010年10月15日

漢字に振り仮名を

厚生労働省は15日、経済連携協定(EPA)に基づく外国人の介護福祉士候補生の国家試験受験への配慮として、今年度から問題文中の難解な漢字に振り仮名を付けることや、疾病名に英語を併記するなどの対応方針を公表した。同省は既に、外国人看護師の国家試験でも同様の方針を示している。
 同省は利用者の安全確保などに留意して見直しを検討。その結果、難解な漢字に振り仮名を付けるほか、難解な表現を易しく置き換えることにした。また、「ADL」(日常生活動作)などの英字略語には英語の正式名称と日本語訳を併記する一方、業務上不可欠な専門用語には易しい表現に置き換えず、漢字に振り仮名も付けない。介護の世界にも多くの外国人が関与しているでしょうから外国人に対してこういう対処が必要なんでしょうね。
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2010年10月10日

祖国とは国語

産経の論説委員・清湖口敏(せこぐち さとし)「情緒の感応は母語でこそ」は今の日本の企業の英語公用化や小学校の英語必須化の流れを再考する事の必要を感じますね。一部を割愛して掲載させて頂きます。          

 日本人というのは国際競争のなかで自信を喪失すると、きまって日本語を貶(おとし)める民族であるらしい。維新前後のころしかり、先の敗戦後またしかり。欧米の先進的な科学技術を目の当たりにした日本人は、習熟に時間のかかる漢字を廃止し、国語表記をローマ字などの表音文字にせよと主張した。志賀直哉のようにフランス語を国語にせよと言いだす者までいた。
 そして今また、激しい経済戦争にあえぐわが国で、国語を軽視する動きが目立っている。大手の通販会社や衣料会社が相次いで、英語を社内の公用語にすると発表したのである。ともに平成24年に実施する方針という。
 国内の会社でありながら、なぜ日本人同士が英語で話し合わねばならないのか。世界企業としてよく知られるホンダの伊東孝紳社長は「ばかな話だ。英語が必要なやりとりは英語でやる。時と場合によって使い分ければいい」と一蹴(いっしゅう)した。おっしゃる通りである。
 思えば英語を国際共通語とする認識は何も最近に始まったのではなく、明治期に既に、岡倉天心が英語で『茶の本』を著し、柔道の嘉納治五郎も英語教育に熱心に取り組んだ。茶という日本文化が外国に紹介され、柔道がJUDOとして世界に認められたのも、英語があればこそだった。
 ましてや昨今のように経済のグローバル化が進むと、世界市場進出をもくろむ企業が経営戦略として英語を重視するようになるのも、ある程度は理解できる。だいいち私企業であるかぎり、企業の勝手でもあろう。しかし母語である日本語に代えて英語を公用語にするとなれば、それはどうみても行き過ぎであり、日本や日本人から何か大切なものが失われていくような気がしてならない。
 日本人同士が英語で話し合っても最低限の意思の疎通、情報の伝達はかなうだろう。しかし母語での会話に比べれば、それは著しく情緒に欠け人間味に乏しいものとなるに違いなく、互いの信頼関係などどうして生まれ得よう。
 言葉は実利のためだけの道具ではないことが明白である以上、ビジネス面の効率しか考えない英語の公用語化は、あまりにもさもしい発想といわねばならない。数学者の藤原正彦さんは『祖国とは国語』のなかで「脳の九割を利害得失で占められるのは止(や)むを得ないとして、残りの一割の内容で(人間としての)スケールが決まる」と述べ、その一割を美しい情緒で埋めるべきだと説いた。そして情緒を身につける成否は何より国語にかかっていると強調する。
 私たちはともすれば、「情報」というものを単に「報(しら)せる内容」という程度の無機的なものにとらえがちだが、文書はさておき会話によってやりとりされる情報には、なにがしかの「こころ」が伴うのが必然である。「三輪山をしかも隠すか雲だにも情(こころ)あらなも隠さふべしや」。この額田王の歌のように万葉集には「情」を「こころ」と読ませる歌がずいぶん多く、「情報」の「情」の意義をあらためて教えられる。
 母語による会話ではとくに情が深くなる。母語は、話者同士が共有できる祖国愛や道徳観、惻隠(そくいん)の情などにあふれ、「察し」や「以心伝心」といった言わず語らずのうちに感応しあえる思いも豊富だ。人情味ある生きた会話とはこのようなものをいうのである。
 有名企業の間で今後さらに英語の公用語化が進めば、仕事の能力や人格よりも英語力を優先する風潮が強まり、世の親はこぞって子供の出世のためだ、英語は金になるぞと、子供の英語教育に力を入れるようになるだろう。一方で国語は軽視され、ひいては人として大切な情操が失われていく。
 平成16年に文化審議会が答申した「これからの時代に求められる国語力について」には、「近年の日本社会に見られる人心などの荒廃が、人間として持つべき感性・情緒を理解する力、すなわち、情緒力の欠如に起因する部分が大きい」「情緒力とは…他人の痛みを自分の痛みとして感じる心、美的感性、もののあわれ、懐かしさ…」「この力は自然に身に付くものではなく、主に国語教育を通して体得される」とあり、「祖国とは国語」を強く実感させる。

 英語は何とも薄ぺらい言語ですね。確かに合理的ではありますが情は確かに感じませんね。日本語は言葉一つで様々な情景が浮かんできますね。俳句等も17文字の中に様々な情景や思いが込められています。こんな言語はないように感じますね。
日本の状況が厳しくなる今日であればこそ国語に立ち帰ることが必要な時代なのかもしれませんね。母国語を大事にすることが日本人の古来持って来た情緒やものの哀れを引き出してくれるように感じますね。それこそが世界にアピール出来る日本の素晴らしさではないでしょうかね。英語はあくまでも自分の意見や思いを伝える手段です。何を伝えるかが重要でしょう。その意味からいっても国語教育をもっともっと充実させるべきでしょうね。英語英語と走る姿が何ともうすぺらに感じるのは私だけでしょうかね。
 
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2010年10月02日

外国人による日本語弁論大会

「第21回外国人による日本語弁論大会」(県国際交流協会主催)がこのほど、アイパル香川(高松市番町1)で開かれた。韓国、アメリカなど7カ国の9人が流ちょうな日本語で発表した。
 県内に住む外国人に香川や日本の印象などを日本語で語ってもらうことで、相互理解を深めるのが狙い。
 バングラデシュ出身で香川高専詫間に留学中のジハディアブドッラカンさん(20)は「英語が必要でしょう?」と題し、日本の英語教育は「教師が日本語ばかり話す」ことや「若者が海外留学したがらない」と問題提起。「国際化される中で英語は必要なツール」と訴えた。
 また、お遍路に魅了され、移住を決意したというアメリカ出身の英語講師、エリンウデルさん(23)は、美しい景色や魅力的な人たちとの出会いに触れ、「これからも四国八十八カ所を巡りたい」と話した。
それにしても外国の方々は日本語うまいですよね。逆の立場ではありますが学ぶ事の大変さは同じですから秘訣を知りたいですね。そんな事にも言及してくれるとありがたいですね。世界の人々が日本を日本人を如何に見ているのかを知るためにも各地で開催したら良いんじゃないでしょうかね。
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2010年09月17日

外国人向け短期留学プログラム

公立大学法人福岡女子大学(福岡市東区)は10月から半年間、英語で日本の現代文化について講義する国内初の外国人向け短期留学プログラムを実施する。
 同大学は来年4月、全寮制による留学生との共同生活を通じ国際感覚を養う「国際文理学部」の新設を予定しており、新学部発足を記念し短期留学プログラムを設けた。
 交流協定を結んでいる海外の大学に留学生を募り、応募者35人のうちミュンヘン大学(ドイツ)、チュラロンコーン大学(タイ)などの25人の参加が決定。
 留学生たちは、「食とポップ・カルチャー」「日本語ラップを通してみる現代日本の社会と文化」といった現代文化に関する科目や、能、歌舞伎、茶道などの伝統文化の講義を英語で受講。学生のレベルに応じた3クラスの習熟度別日本語教育も受ける。日本文化に触れる良いチャンスに成るのではないでしょうかね。この短期留学をきっかけに本格的に日本に留学する人が増えていくといいですね。
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2010年08月22日

アニメ・マンガの日本語

「モテモテ」「ムカつく」「かかってこい」など、日本のアニメや漫画によく出てくる表現を学べる外国人向けサイト「アニメ・マンガの日本語」が人気だ。独立行政法人・国際交流基金関西国際センター(大阪府田尻町)が2月に開設したところ、アクセス数は半年間で約120万件に達した。海外のアニメファンの心をしっかりつかんだようで、利用者は世界165の国・地域に及ぶ。
 日本のアニメや漫画は海外でも若者らに支持されており、最近では「漫画を日本語で読みたい」というファンが増加。ところが、日本語の教科書にはない表現も多く、意味が分からないまま、読み飛ばしている人も多いという。
 外国人の日本語研修を行っている同センターにもそうした相談が寄せられ、学習サイトの開設を計画。「鉄腕アトム」「ドラゴンボール」など約300の作品を調査し、登場機会の多い少年や少女、侍など8種類のキャラクターごとに、それぞれが多用する計3000種類のセリフや表現を収録した。
 日本語で書かれたセリフを選択すると、意味や使用方法が英語で表示され、発音を聞いたり、クイズ形式で学んだりすることも可能。プロの漫画家が書き下ろしたオリジナル作品を通じ、「モグモグ」「ざわざわ」などのオノマトペ(擬態語・擬声語)の意味を学べるコーナーなども設けた。制作費は約800万円。
 担当者は「予想以上の反応。サイトを機に、日本への理解がさらに深まれば」としている。アドレスはhttp://anime-manga.jp です。現在の日本文化の象徴の一つでもあるアニメやマンガを通じて日本への理解が深まっていくと良いですね。是非あなたもアクセスしてみてください。
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2010年07月23日

アムトラックの予約が日本語で!

エイチ・アイ・エス(HIS)グループの欧州エキスプレス(東京・渋谷)は26日インターネットを通じて米長距離鉄道「アムトラック」(全米鉄道旅客輸送公社)の予約が日本語でできるサービスを始める。英語の公式サイトを利用したり旅行会社を通じて現地に問い合わせたりするのと比べて、早く簡単に手配できるようになる。
 アムトラックの20路線、約500駅を網羅。サイト上に表示された路線図の駅名をクリックし、乗車希望日時を入力するだけで料金検索や空席確認などができる。今後は各旅行会社との提携を進める方針だ。
 欧州エキスプレスは既に、ユーロスターやTGVなど欧州の高速鉄道のネット経由の予約サービスを提供している。
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2010年07月22日

THE KEY TO KANJI

米国で約30年にわたり日本語を教えてきた経験を生かし、英語話者のために漢字の成り立ちを絵解きした本を出版した。全レベルの学生が、語源を基に興味を持って漢字を習得できるよう工夫された意欲作だ。
 「無意味なように思える線の塊が、古代の人々の英知に由来することを教えたかった。学生は皆真剣に聞いてくれます」
 76年からワシントンの大学で助手を務めたことが、日本語教師の出発点になった。「米国でのキャリアに」と家事に追われながら言語学を学び、博士号を取得した。
 その傍ら日本語教育の現場へ。大学生にひたすら丸暗記を求める漢字の授業が嫌だった。漢和辞典を引き引き、語源を英語で説明し始めると、長女が漢字の成り立ちをイラストに描いてくれた。漢字学者の白川静にも触発されたという。
 そうした成果を集大成したのが「THE KEY TO KANJI」(米CHENG&TSUI刊)。1100字について、意味と音訓、部首、語源、語例、書き順が、長女のイラスト入りで要領よく説明されている。6月に東京で開かれた研究会でも、留学生らから感嘆の声が上がった。
 現在、アメリカン大学の教壇に立つ。人生を伴走してきた夫は、90年代に日米構造問題協議で活躍した米通商代表部(USTR)の元次席代表、S・リン・ウィリアムズさん。この漢字成り立ち絵解き書は、山あり谷ありだった日米交流のたまものでもある。漢字を習う外国人にとってありがたい書籍でしょうね。逆に英語の勉強にも役立つのではないでしょうかね。

 
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2010年07月09日

外国語により国家試験実施を!

EPA(経済連携協定)に基づきインドネシアとフィリピンから来日した外国人看護師・介護福祉士候補者の中途帰国が相次ぎ、受け入れが始まった2008年以降、計33人(今年7月1日現在)に上っていることがわかった。
 日本の国家試験突破の難しさなどから、将来の展望が見いだせずに就労をあきらめた人が少なくないと見られる。
 候補者は、これまで998人が来日。国内の施設で働きながら勉強し、3〜4年の在留期間に国家試験に合格すれば本格的に日本で就労でき、そうでなければ帰国するのが条件だ。しかし、漢字や難解な専門用語が試験突破の壁になり、合格者は昨年がゼロで、今年は看護師3人のみ。
 あっせん機関の国際厚生事業団によると、中途帰国したのは、今年度来日したばかりの118人を除く880人中、インドネシア15人(うち看護師12人)とフィリピン18人(同11人)の計33人。特に、合格率1・2%だった国家試験の合格発表後に当たる今年4月以降に中途帰国した看護師が計11人に上っていた。
 こうした問題を受け、厚生労働省は今月、看護師国家試験に使われる難解な専門用語について、平易な言葉への言い換えなど、何らかの見直し方法を有識者検討会で集中的に審議。来月初めにも提言にまとめ、来年行われる次回の国家試験に反映させる方針だ。
 また、政府は6月に閣議決定した「新成長戦略」で、2011年度中に実施すべき事項として「看護師・介護福祉士試験の在り方の見直し(コミュニケーション能力、母国語・英語での試験実施等の検討を含む)」と明記、外国語による国家試験実施の可能性に言及している。日本で働くとなると日本語の理解は必要ですが試験は外国語で受けても良いのではないでしょうかね。せっかく来日して頑張って勉強しても将来の方向性が見えなければ失望の方が大きくなってしまうでしょうね。なんとか早く対処してあげるべきでしょうね。
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2010年07月05日

日本語のオフィシャルサイトをリニューアル

ロサンゼルスア観光局・ロサンゼルス国際空港アジア・パシフィック事務所(LACVB)は7月1日、日本語のオフィシャルサイトをリニューアルオープンした。本局が立ち上げた英語のオフィシャル・サイト内に、韓国語や中国語、スペイン語などとともに開設し、どの言語でも常に最新情報を提供できる世界共通のグローバルサイトとした。
 ウェブサイトでは、エリア別のホテルやレストラン、ショッピング、ナイトスポット、イベント情報のほか、テーマ別の過ごし方や、ロサンゼルス観光局が推薦するツアーなどを紹介する。また、LACVBの業務や、旅行業界やメディア向けに提供するサポートなどについても掲載している。是非ロスに出掛けてみようとする方は活用してみてはいかがでしょう。
http://www.discoverlosangeles.com/jp/
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2010年05月19日

ALTを対象にした応急手当講習会

外国語指導助手(ALT)を対象にした応急手当講習会が18日、愛知県豊田市役所で開かれた。
 ALTの配置が増える中で、外国人にも校内の緊急時に対応してもらおうと、市消防本部では2006年からALTを対象にした講習会を開催している。
 この日は、今年度から市内の小中学校で英語を教え始めたアメリカ、オランダ、オーストラリアなど6か国のALT8人が参加した。
 最初に、消防職員2人が英語で、意識不明となった人を助ける寸劇を披露。職員は「Somebody,help」「DAREKA―TASUKETE」などと書かれた札を示しながら、緊急時の日本語の使い方を説明した。
 この後、ALTたちは人形を使って、人工呼吸の仕方や、自動体外式除細動器(AED)の使用方法を学んだ。参加者たちは「周りに助けを求められる人がいなかったらどうする」などと熱心に質問していた。ALTはとっさの時に対応できるように緊急時の日本語の使い方は知っておいて欲しい気がしますね。ALTが今後増えていくとこんな事も必要になるのかもしれませんね。
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2010年05月16日

日中の懸け橋

奈良市は、遣唐使船に乗って日本に仏教文化を伝えた唐招提寺の開祖・鑑真(688〜763)ゆかりの中国・揚州市と、23日に友好都市提携を結ぶ。
 提携に先立ち、調印式の進行役を務める揚州市職員の劉佩佩さん(23)は、1年間の任期で奈良市の〈交流職員〉として先月15日に赴任、「遣唐使のように日中両国の懸け橋になりたい」と、観光交流課で観光客誘致の企画立案や中国語版のホームページ(HP)作成などを担当している。
 中国東部の江蘇省にある揚州市は人口が奈良市の12倍の456万人、面積が24倍の約6600平方キロの大都市。鑑真は日本に来る前まで、揚州市内にある大明寺で住職を務めた。
 劉さんは「英語以外の語学の教養を身につけたい」と、日本語の習得を目指し、上海市の同済大学で日本文学や日本史を専攻、卒業後の2007年に揚州市職員となり、奈良県の国際観光課で海外技術研修員として半年間勤務。08年には胡錦濤国家主席の来日に伴い、揚州市から同行した幹部職員らの通訳として県内を訪れた。今回は奈良市が昨年11月、自治体国際化協会(本部・東京都)を通じて揚州市に要望し、国際交流員として派遣された。
 調印式前日の22日には、揚州市から観光担当者が来県し、奈良市内の旅行業者を対象にした観光PRの説明会を開催。奈良市は提携後、観光客誘致に向けた施策について、劉さんの協力を得ながら具体的な検討を進める。劉さんは「奈良についてもっと勉強し、地元の人たちに揚州のことを知ってもらい、揚州市民にも奈良のすばらしさを紹介できるように頑張りたい」と意気込んでいる。
 奈良市の友好都市提携は太宰府(福岡県)、宇佐(大分県)、多賀城(宮城県)、西安(中国)に次いで5市目で、仲川元庸市長は「成長が著しい揚州市との提携は、市の経済にとっても大きな刺激になるはず」と期待している。母国語と英語そしてもう一か国語というのは常識なのかもしれませんね。
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2010年05月11日

にじっこ教室

来日間もない外国人の児童らに、日本語や学校での集団生活に早く慣れてもらおうと10日、愛知県小牧市立大城小学校で「にじっこ教室」が開講した。3か月間、通学してひらがなやカタカナなどのほか、友達づくりに必要な日常会話を学ぶ。
 受講したのはパラグアイやペルー、フィリピン、中国などから来日した中学生1人を含む8人。同市内では外国人子弟向けに10年以上前からバイリンガルの教育相談員14人が各学校で巡回指導を行っているが、一定期間、集中的に学んだ方が効果的と、今年初めて日本語の初期教室を開設。同市教委によると、こうした教室は県内では豊田市などに次いで4番目という。
 江口光広教育長が「みなさんが楽しく生活できることを祈っています」とあいさつ。児童らが「日本語の勉強がんばります」と誓いを立てた後、さっそく授業が始まった。
 ノートに仮名で名前を書くことから始まり、絵入りの教材で給食時に「いただきます」「ごちそうさま」と唱和するなど学校生活の習慣を学んだ。
 各地で10年以上指導している宮田アメリア・ルイサさんは「多くの外国の学校では、給食も自分たちで後片づけする掃除もなく、最初は戸惑う。早く学校生活に慣れてほしい」と話していた。全国各地でこんな教室が開かれる日も遠くないのかもしれませんね。
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